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U-22主将・水本「反町監督を男泣きさせる」21日サウジ戦


画像フェースガードを着用して最終調整する水本(中央)=撮影・財満朝則

 北京五輪アジア最終予選・U-22日本代表合宿(20日、東京都内)21日に北京五輪アジア最終予選サウジアラビア戦に臨むU-22日本代表は会場の国立競技場で最終調整した。勝つか引き分けでも五輪出場が決まる一戦には、反町ジャパン最多の3万観衆が集結することが判明。大声援をパワーに変えて勝利を目指すイレブン。主将のDF水本裕貴(22)=千葉=ら選手は、反町康治監督(43)を“男泣き”させることを誓った。

 聖地・国立での最終調整。イレブンは1つ1つの動きに魂をこめた。引き分けでも北京行きは決まるが、勝つことしか考えていない。反町監督が目指す“ボールも人も動くサッカー”の集大成をみせ、指揮官を気持ちよく胴上げすることで選手たちの思いはまとまった。

 「緊張はないです。今はすごい、試合が楽しみ。引き分けではなく、勝ちにいく。試合に勝って監督を泣かせたい。監督と一緒に喜びたい」と鼻骨骨折をおして先発する主将の水本。発足から約1年3カ月、これまで批判の矢面に立ってきた反町監督に、五輪出場を決めることで恩返しする。DF伊野波(FC東京)も「監督を胴上げしたい」と力を込めた。

 大観衆という援軍もある。20日現在、前売り券約3万2000枚が販売。これまで反町ジャパンの最高は9月12日、北京五輪アジア最終予選・カタール戦(国立)の2万3163人。サウジ戦での更新が確実だ。観客が少なくても国立での試合は6勝1分けと不敗を誇るが、来場者全員に配布予定の青色の旗でブルーに染まったスタンドが、勝利へ後押しする。

 決戦前夜、反町監督は粋な行動で士気を高めた。練習後のロッカールームで選手、スタッフを集めて円陣。普段から手をたたいて練習を締めるのが恒例だが、その音頭を初めて反町監督がとった。GK西川(大分)は「今までで一番盛り上がった」と明かすように、選手の闘志も最高潮だ。

 「円陣? 特別なことはしてない。あすの天気の話とかだよ。あとはあす、やるのみ」と反町監督。いよいよ今夜、選手、監督、ファンら日本サッカーを支える全員が一体となり、歓喜の美酒に酔いしれる。

(近藤安弘)


◆2戦連発を狙うFW李(柏)
「本当に大一番なんで、絶対にやってやるんだという気持ち。早く試合がしたい」

◆左サイドを任されるMF本田圭(名古屋)
「緊張はしていない。欠点を突いていけばチャンスはつかめる」

◆小島伸幸(元日本代表GK、サンケイスポーツ専属評論家)
「サウジアラビアの特徴は攻守のメリハリ。攻撃の核となるのはMFガイニムとFWユーセフ。ボランチのMFガンナムも後半は積極的に攻めてくるはず。日本がサウジの弱点を突くならサイド。右の水野、左の本田圭が機能するかがポイントとなる」

★サウジアラビア…監督代行「勝つしかない」

 17日のカタール戦で退席処分となったジョハル監督が日本戦も指揮がとれないサウジアラビアは、バハシュウェイン監督代行が会見。「日本は同点でもいいし選択肢は2つあるが、こっちは一つ。勝つしかない。カタール戦に勝って選手は最高の状態で気持ちは高ぶっている」と悲壮な表情。勝って逆転五輪切符獲得を狙



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